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第33回日本疼痛学会開催のご挨拶

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 第33回日本疼痛学会を平成23年7月22日(金)、23日(土)の2日間、松山市の愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)で開催いたします。今回も“愛媛ペイン2011”と銘打ちまして、日本ペインクリニック学会第45回大会(長櫓 巧会長、7月21日〜23日)と同時(共同)開催で行わせていただきます。同時開催は5年以上にわたって継続されていますが、両学会が補完的な機能を発揮して、あたかも一つの学術集会のような構成になってきていると感じています。愛媛ペイン2011では、日本疼痛学会と日本ペインクリニック学会のテーマをそれぞれ「痛みの本質を知る」と「これからの痛みの治療を考える」として、テーマからも両学会の相補的な関係を明確にいたしました。日本疼痛学会に所属する研究者と日本ペインクリニック学会に所属する臨床医が一堂に会して、痛みについて議論し合うことができるこのような場所と機会はめったにありません。痛みの基礎研究者にとっては生きた痛みの実際を知って研究のヒントを得ることができ、痛みの臨床医にとっては痛みの本質や病態を理解して臨床力を深めることができるまたとない機会であると思います。ぜひ、愛媛ペイン2011でもこのような相乗効果を期待しながら日本疼痛学会の企画を行っていきたいと考えております。

 第33回日本疼痛学会では、一般演題(口演)の他にシンポジウム1〜2題、教育講演1〜2題、ランチョンセミナー3〜4題、およびコメディカル講演会を企画する予定です。1つのシンポジウムでは、海外からお招きする著名な痛み研究者の基調講演に続くかたちで、神経障害性疼痛の病態と臨床像についての議論をさらに深めていきたいと考えています。「神経障害性疼痛」はありふれたテーマですが、日本疼痛学会にとっては常に痛みの本質に迫る重要なテーマに位置づけられると思います。

 例年のように一般演題を広く募ります。一般演題の発表を口演で行うためにできるだけ多くの時間を取るようにしたいと考えております。演題募集を来年1月から開始いたしますので、たくさん応募をお寄せくださいますようお願いいたします。

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